資金繰りに困ったら

資金繰りが近い将来滞りそう

金融機関から資金を調達する

「融資」と聞くとすぐに思い浮かぶのが銀行融資です。
しかし、リスクを回避するため、大企業や、信用のある企業への融資が主なため、中小企業や、資金繰りに行き詰まった企業などには審査を通るのが難しい場合があります。
そこで、金利が低く、中小企業にも審査が通りやすいのが、政府系金融機関や地方公共団体などが行う融資です。
開業して間もない企業や赤字の零細企業に対しても門戸を開いています。
5年や10年といった長期間の借り入れもでき、保証人や担保も必要無い場合もあります。
但し、審査に民間銀行よりも時間がかかり、1~3か月ほどになる場合もあります。
即効性を求める場合は、ハードルは高いですが、民間銀行の融資を狙います。
都市銀行や地方銀行は大手企業を対象としているところが多いため、中小企業や個人事業主の場合、信用金庫の信用保証協会付き融資を狙うのが良さそうです。
金利に加え、信用保証料がかかるので少々割高になります。

売掛金を売却する?

金融機関からの融資の他に、即効性のある資金調達の方法にはビジネスローンやファクタリングがあります。
ビジネスローンも、銀行同様、財務内容が悪かったりした場合は、審査を通過出来ないこともあります。
また、銀行融資よりも金利が高いというデメリットもあります。
融資やローンが利用できない場合の資金調達の方法として注目されているのがファクタリングです。
ファクタリングとは、ファクタリング会社に売掛債権を売ることで、相手先から入金されるよりも早く現金を得られる方法です。
もちろん、手数料分差し引かれます。
この方法は、将来手にするはずだった売掛金を前倒しで受け取ることになるので、使い続けると、再び資金繰りに苦しむ事になる可能性があるので、計画的に行う必要があります。


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